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薬袋ラベル発行システム ORP700Y
ORP700Y製品のご案内
藥袋ラベル発行システム
『ORP700Y』
ラベル発行対応端末
『TSP743ⅡE3-LFX(S)』
+ 発行ソフトウェア1ライセンス
+ ラベル2巻
ラベル発行システムの特徴
当社『ORP700Y』は、薬袋ラベル発行システムであり 「日医標準レセプトソフト」からのラベル印刷が可能。 制御用にパソコンを追加する必要はありません。
※端末がWinORCAやMacORCA、glclient for JAVAであっても発券可能です。
当社『ORP700Y』は、LAN対応のラベル発行機(TSP743ⅡE3-LFX(S))を利用するため、 LAN接続が可能であれば設置場所を選びません。
※IP割り当てにはWindows用設定ツール(無償)をご用意。
オートカッター標準搭載のラベルプリンターで用紙をカットする手間を省く事ができます。
1巻約56mで、1回あたり10cm印字をしても約560枚印刷する事ができます。
印刷例
処方された薬剤を、「内服」、「外用」、「頓服」というように分け、用法毎にシールを発行します。
内服薬Aと内服薬Bが「朝昼夕毎食後」、
内服薬Cが「就寝前」、外用薬Aが「1日1回」、
頓服薬Aが「高熱時に」、と処方された場合は、シール合計4枚で、以下のとおりとなります。
シール1
名称:内服薬
用法:朝昼夕毎食後
薬剤名:内服薬A、内服薬B
シール1
名称:内服薬
用法:朝昼夕毎食後
薬剤名:内服薬A、内服薬B
シール1
名称:内服薬
用法:朝昼夕毎食後
薬剤名:内服薬A、内服薬B
シール1
名称:内服薬
用法:朝昼夕毎食後
薬剤名:内服薬A、内服薬B
その他、数量や日数など薬袋として必要な情報を印刷します。
製品名 | ラベル発行システム(Linux用ソフトウェア) |
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稼動環境 | 日医標準レセプトソフト5.1.0以降が稼動していること |
印字項目 | 患者番号、処方日、保険医名、頁数、区切り線 |
処方内容 | 薬剤、数量、用法、日数 |
印字領域 | 横27文字、縦34文字 |